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お風呂リフォームDIYでできる壁・床改装|自分で快適バスルームを作る方法


「お風呂が古くなってきた」「カビや汚れが目立ってきたけど業者に頼むと高い…」
そんな人におすすめなのが、お風呂リフォームをDIYで行う方法です。
実は、壁や床の一部であれば、自分で安全かつ低コストに改装することができます。

この記事では、初心者でも失敗しにくいお風呂の壁・床リフォームDIYの具体的な方法と、
作業前に知っておくべきポイントを詳しく紹介します。


1. お風呂リフォームをDIYで行うメリット

お風呂のリフォームと聞くと「プロに頼むしかない」と思われがちですが、
部分的な改装ならDIYでも十分可能です。

▶ 主なメリット

  • 費用を大幅に節約できる(業者施工の半分以下も可能)

  • 自分好みのデザインに自由に仕上げられる

  • 修繕やメンテナンスの知識が身につく

特に、壁のパネル貼り替えや床シートのリフォームは人気のDIYポイントです。


2. DIYでできるお風呂の改装範囲

お風呂全体を一からリフォームするのは難易度が高いですが、
以下のような部分はDIYでも十分対応可能です。

改装箇所 難易度 ポイント
壁のパネル貼り替え ★★☆☆☆ 防水パネル・リメイクシートで手軽に
床の張り替え ★★☆☆☆ クッションフロアや浴室専用マット
鏡・棚の交換 ★☆☆☆☆ 既存のネジ穴を活用すれば簡単
カビ除去・防水塗装 ★★☆☆☆ 仕上げ次第で新品のような見た目に

※給排水管やユニットバス全体の交換は、DIYでは危険・難易度が高いため業者に依頼しましょう。


3. お風呂の壁リフォームDIY方法

▶ 方法①:浴室用リメイクシートを貼る

最も手軽で人気のある方法です。
ホームセンターや通販で入手できる防水・耐熱タイプのリメイクシートを使えば、
古い壁の上から貼るだけでイメージを一新できます。

手順

  1. 壁面の汚れ・カビを除去し、しっかり乾燥させる

  2. サイズを測ってシートをカット

  3. 空気が入らないように少しずつ貼り付ける

  4. 仕上げに防水コーキングを施す

ポイント

  • 貼る前に霧吹きで軽く湿らせると気泡が入りにくい

  • 木目調・石目調などのデザインを選ぶと高級感アップ


▶ 方法②:浴室用パネルを取り付ける

より本格的に仕上げたい場合は、**樹脂製の防水パネル(バスパネル)**がおすすめです。
既存のタイル壁の上からでも施工できるため、工事不要で見た目を一新できます。

手順

  1. 壁面を清掃・乾燥させる

  2. パネルをサイズに合わせてカット

  3. 専用の接着剤で貼り付ける

  4. 端部をコーキングで防水仕上げ

メリット

  • 高級感があり、傷や汚れに強い

  • 水アカやカビが付きにくい表面加工タイプもあり


4. お風呂の床リフォームDIY方法

お風呂の床は滑りやすく、汚れやカビもつきやすい場所。
クッションフロアや浴室用シートを使えば安全でおしゃれにリニューアルできます。

▶ 方法①:浴室用クッションフロアを貼る

手順

  1. 既存の床を洗浄・乾燥させる

  2. クッションフロアをサイズに合わせてカット

  3. 専用の防水接着剤で固定

  4. 隅をコーキングして防水処理

メリット

  • 断熱性・防水性が高い

  • カットしやすくDIY初心者にも向いている


▶ 方法②:置くだけタイプの浴室マット

「貼るのは不安…」という人には、置くだけタイプのリフォームマットがおすすめ。
カッターで簡単にサイズ調整でき、剥がれや施工ミスの心配がありません。

メリット

  • 工具不要で簡単

  • 滑り止め・断熱効果あり

  • 賃貸でも使える(原状回復が容易)


5. DIYで失敗しないためのポイント

  • 湿気・カビ対策を徹底(乾燥・防カビ剤・コーキング)

  • 素材選びは必ず「浴室専用」タイプに限定

  • 高温多湿環境に強い接着剤を使用

  • 作業前にサイズを正確に測る(特に角や排水口まわり)

小さなズレが仕上がりに影響するため、下準備が成功のカギです。


6. 費用目安

DIY内容 材料費の目安
壁リメイクシート貼り 約5,000〜15,000円
浴室パネル貼り 約10,000〜30,000円
床クッションフロア貼り 約5,000〜10,000円
置くだけマット 約3,000〜8,000円

業者に依頼した場合と比べて最大で70%以上のコスト削減が可能です。


7. 注意点と安全対策

  • 電気設備・配管部分には触れないこと

  • 滑りやすい床での作業は必ず滑り止め靴を使用

  • 換気をしっかり行う(接着剤やコーキング剤使用時)

  • 防水処理は丁寧に行う(隙間からの浸水防止)

安全を確保しながら丁寧に作業すれば、プロ並みの仕上がりも夢ではありません。


8. まとめ

お風呂リフォームをDIYで行う際は、「無理をせずできる範囲」から始めることが大切です。
壁や床のリメイクは、見た目を大きく変えるだけでなく、清潔さ・快適さ・安全性も向上します。

自分のペースで進めながら、コストを抑えて理想のバスルームを手に入れましょう。
少しの工夫と正しい知識で、お風呂の時間がもっと楽しく快適になります。

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